こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。秋といえば芸術の秋!夜も長くなり、仕事終わりにのんびり映画を自宅で楽しむのも素敵なマイホーム時間の過ごし方ですよね♪

そこで今回は、シアタールームを自宅に作るならどんなことに気をつければ良いのか、ジップスタイル随一の映画好き建築士・西浦が解説します!

■どんな設備を使うかをまずは検討しよう!

――家にシアタールームを作る場合、どんなことを考えればいい?

[西浦]

最近のプロジェクターは小型なものも増えているので、シアタールームを作るハードルは下がってきています。

とはいえ、音響やプロジェクターを使うなら映画を投影するスクリーンの大きさなど、使いたい設備によって必要な部屋の広さや考えなければならないことは変わってきます。

――例えば、良い音響で映画を楽しみたいなら?

[西浦]

そうですね、前後左右から音が聞こえる5.1chサラウンドシステムのスピーカーを使いたいなら、スピーカーの位置も考えてコンセント計画をする必要があります。

また、家族構成やライフスタイルにもよりますが、他の部屋に音が漏れないようにするために防音対策も考えましょう。

例えば、壁に厚みをつけたり、音漏れしたとしても他の部屋にいる家族に迷惑がかからないよう、間取りとして1階にあるバスルームの上にシアタールームを配置するなどできることはいろいろあります。

――そっか、コンセントも考えなければいけませんよね。スクリーンはどう考えれば良い?

[西浦]

最近は、プロジェクター用のクロスなんてものもあるので、スクリーンを天井から吊さなくてもクロスで代用できるようになっています。とはいえ、映像の質にもこだわりたいなら、スクリーンはテレビなどの方が良いかもしれません。

私も映画好きとして、映画を楽しむためのシアタールーム設計!一緒にとことんこだわらせていただきます!

心なしか、好きな映画のこととなるといつも以上に気合の入った話ぶりの西浦だったのでした。

鈴鹿市、津市、四日市市エリアでシアタールームのある家づくりをするなら、気合十分な建築士のいるジップスタイルズにお任せください!

他にも施工事例を紹介中

https://www.zip-com.jp/case_newly

ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎