安心・快適の
家づくり

地震大国・日本だからこそ、
「耐震性」は家づくりの最重要ポイント。
1棟1棟間取りが違い、建てる場所も違うから、
きちんと構造計算を行うことが大切。
ジップスタイルズでは、
最も信頼できる構造計算による
「耐震等級3」で、
見えない部分にも、
確かな安心をお約束します。

地震と火災に強い家

耐震

耐震等級3

住宅の耐震性・耐震等級を確認する方法の中で、最も信頼できる構造計算が「許容応用度計算」です。当社の物件はすべて、この計算式から導きだした最高基準「耐震等級3」。簡易的な計算法による耐震等級とは、強さと安心が違います。

テクノストラクチャー

テクノストラクチャー

テクノストラクチャー

テクノストラクチャーは、パナソニックが独自に開発した注目のハイブリッド工法です。木+鉄を組み合わせた強い梁で、部材自体の強度にこだわり、家を地震や台風から守ります

テクノストラクチャーは、木を鉄で補強した独自部材「テクノビーム」を梁として使用することで、地震に強い家を実現。一般の構造計算以上の388項目の厳しい独自基準を設定し、すべての家を対象に緻密な構造計算を行っています。また、パナソニックでは構造計算の正確性を検証するため、実物大の住宅に震度7相当の揺れを加える実験も実施。1995年から現在まで、約7万2000棟に採用されたテクノストラクチャーは、その間に何度もやってきた大地震にも、全壊・半壊などの被害はなく、安心・安全の家づくりを実証しています。

テクノストラクチャーテクノストラクチャー

構造計算を取り入れた
基礎工法

底盤の一面を鉄筋コンクリートで耐圧板と梁を一体成形して剛性を高めた「ベタ基礎工法」を採用。この工法によって、重量鉄骨造やコンクリート造と同じように、構造計算によって、基礎の強度を確かめることが可能になりました。また、基礎コンクリートと土台の間に「基礎パッキン」を挟むことで、常に通気が行なわれるようになり、土台をドライな状態に保ち、住宅の耐久性を高めています。

テクノストラクチャー
地盤補修制度

不同沈下等の地盤に関わる現象により、住宅に損害が発生した場合に、建物や地盤の修復費用などを保証する制度「地盤補修制度」。地盤保証機関が着工前に地盤調査を行い、その調査結果に基づいて基礎の仕様や地盤改良工事を提案し実施されるもので、当社より保証加入書が発行されます。これにより、不同沈下などの地盤の原状回復費用として、引き渡しから最大20年間、限度額5,000万円まで保険金が支払われます。

基礎パッキン工法

土台と基礎の間に通気シール状のパッキンを挟む「基礎パッキン工法」は、これまでの換気に比べ、2倍の換気量が確保できるだけでなく、従来では難しかった建物の隅にも通気性を確保することができるため、カビや結露を防ぎ、快適で健康な暮らしを実現できます。また、床下換気口を作る必要がないため、見た目がスマートで、デザイン性が高い家づくりが可能です

シロアリ発生を防ぐ

当社のベタ基礎・基礎パッキン工法は、地面がコンクリート化しているため、湿気を抑えるとともにシロアリの発生も防ぎます。もちろん、万が一の事態にも安心のシロアリ対策保証もバッチリ。シロアリ防除施工基準に基づいて「5年間の施工保証」がついています。保証期間内に発生した場合には、無償で対応。さらにシロアリに起因する損害が起こった場合にも、一定額を上限に修復費用を補償しております。

安心で快適な省エネの家

季節に左右されない高断熱高気密な家づくり さらに樹脂サッシで性能をより高めます

アクアフォーム 吹付け硬質ウレタンフォーム

湿気を通さないので結露が発生しにくく、断熱性能の低下が極めて少ないのが特徴です。断熱性能だけでなく騒音をシャットアウトするのでプライベート空間を維持できます。

家全体を断熱材で包み込むような断熱工法。 断熱材が途切れないので家の断熱効果が非常に高い。 発泡することによりお家の形状にぴったりと密着する気密性の高い断熱工法。

アクアフォーム

樹脂サッシ APW330

  • 樹脂窓だと日射熱をブロックお家を暑さから守ります。

  • ガラスもフレームも冷たくなりにくく 結露ができず室内温度とほとんど変わりません。

アルゴンガスとは 大気中に3番目に多く含まれる気体。 気体の断熱材」ともいわれるほど高い断熱性能を持つ

高断熱高気密年中快適 暮らせる家づくりを実現

高断熱

高断熱の壁や窓で 冷暖房効率を上げ省エネに貢献、 さらに室内温度を一定に保てるので結露ができず カビなどのアレルギー物質を抑制し健康に暮らせます。

高気密

ジップスタイルズでは『気密測定』の全棟実施を目指しています。 気密値(C値:家にある隙間量)は計画数値ではなく実測判定値なので気密測定をしていないと高気密の判断ができないからです。

耐火

省令準耐火構造

「省令準耐火構造」とは、住宅金融支援機構の定める技術基準のことで、①外部から発生した火を建物の中まで燃え移りにくくして、②内部から火災が発生しても、しばらくの間、部屋から火を出させず、③家全体への延焼を遅らせることのできる構造のことです。

この認定は、「火災に強い家」の証。命を守るだけでなく、火災保険料も安くなるというメリットがあります。

テクノストラクチャーテクノストラクチャー

未来の安心をずっと

お引渡し後の万が一にも安心

お引渡後に、構造部分に傷や雨水侵入防止部分などの不備が見つかった場合でも、お客様が不利益を被ることのないよう、「住宅瑕疵担保責任保険」に基づいたご対応をさせていただきます。自社の検査に加えて、住宅保証機構による第三者の検査を行い、厳しい目で確実にチェック。安全な状態でお客様に安心をお届けすることができます。

10年間、定期検査無料

品確法に基づき、すべての新築住宅には、10年間の保証がついています。しかし、本当に必要になるのは、10年目以降の家の状態ですよね。そのため、当社では、10年目以降も責任を持ってメンテナンスのご対応をさせていただいております。何かお困りごとがあれば、どんなことでもお気軽にご連絡ください。誠意をこめて、ご対応させていただきます。