こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市で丈夫&かっこいい注文住宅の家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
創業以来の家づくりの特徴と言えば、木造住宅でありながら鉄骨造住宅の良さも兼ね備えたテクノストラクチャー工法です。実際に、ジップスタイルズの建築士も「テクノストラクチャーは、注文住宅で家を建てるなら本当におすすめ」と太鼓判を押すこの工法。
木材の梁に鉄を組み合わせた独自の部材「テクノビーム」により、地震に強い家づくりをかなえています。
今日は、このテクノビームがどんな部材なのか、ご紹介させていただきます!

――オリジナル部材「テクノビーム」

テクノストラクチャーで使われる梁、テクノビームは木材に鉄の部分(軽量H形鋼)を組み合わせたオリジナルの部材です。

一般的な木造住宅で使われる木は、縦(繊維方向)からの力には強い反面、横から(繊維に対して垂直方向)の力が加わると、たわみや歪みが生じやすい特徴があります。 を
柱で使われる分には、縦の力なので問題ないのですが、梁は木材を横向きにして上からの重さ支える部材。

そこで、この木の持つデメリットを克服しようと生み出されたのが、木部と鉄部を組み合わせてしまおうという発想でした。

また、鉄部を木部に組み込む際には、特殊な接合金具を使っています。ドリフトピンと呼ばれる接合金具。これにより、しっかりと柱や土台と梁部分の鉄(テクノビーム)をつなげることが可能に!台風による強い風や地震で建物が上に引っ張られる力が加わったときも、柱が引き抜かれないような、しっかりとした引き抜き強度を確保できています。

様々な工夫と技術が詰まったテクノストラクチャー。地震などの災害にも強い家づくりをするなら!ぜひテクノストラクチャーの家づくりを検討してみてはいかがでしょうか◎

★テクノストラクチャーについてもっと詳しく知りたい方はこちら
建築士が解説!「テクノストラクチャー工法ってぶっちゃけどうなの?」①
https://www.zip-com.jp/blog/slug-97e68f84b020c5aaa02cd0681665f4fb

建築士が解説!「テクノストラクチャー工法ってぶっちゃけどうなの?」②
https://www.zip-com.jp/blog/slug-8ccbed29f49a574a5cfbb951e4fc27de

\みんなに聞いてみました!/テクノストラクチャーのここが魅力!
https://www.zip-com.jp/blog/slug-4a7d792e718048a3f38ba203334edc46