こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
「一戸建てのマイホームを持とう」と思ったとき、選択肢として上がるのが、建売住宅(新築分譲住宅)と注文住宅、そして中古住宅です。
新築の家となると建売住宅か注文住宅のどちらかとなるわけですが、どちらが良いのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今日は、注文住宅と建売住宅の違いを、津市・鈴鹿市・四日市市で家づくりを続けてきたジップスタイルズが解説いたします!

どう違う?注文住宅と建売住宅

注文住宅と建売住宅の大きな違いは、間取りやデザインを自分たちの好きなスタイルにオーダーできるのか、それとも出来上がったものを買うかの違いです。
前者は注文住宅、後者が建売住宅となります。それぞれの特徴とメリットを整理してみましょう。

注文住宅の特徴

注文住宅の特徴には、おおまかに次のようなものがあります。

・間取りやデザインを自由に決められる
・土地に合わせた設計ができる
・こだわりを詰め込んだ家づくりができる
・建売住宅よりも打合せなどが多いため、時間がかかる
・費用面でも建売住宅よりも高くなりがち

ゼロからプランニングして家づくりを進める注文住宅は、「こんな家が欲しい!」というイメージがある方や、「自分たちらしさを詰め込んだ家にしたい」という方に向いています。

一方で、完成までに時間がかかるため「すぐに引っ越したい」「とりあえず住めれば良いかな」という方にはあまり向いていません。
また、費用が建売住宅よりもかかりがちではありますが、変形地など割安の土地を買って、設計で土地条件の懸念をクリアする家づくりをすれば、予算内に収められることも。

「お金がないから注文住宅は無理かな……」と思っている方も、一度相談してみると、意外と土地選びでその問題を解決できることもあります。

建売住宅の特徴

津市・鈴鹿市・四日市市エリアにも建売住宅(新築分譲住宅)はたくさん販売されています。
特に4月からの入居に向けて1〜3月は建売住宅を探す方が増える季節。メーカーも売れ残りを心配して、2、3月あたりから値下げをするところが出始めます。

そんな建売住宅の特徴を挙げてみると……。

・完成した家を見て、買う/買わないを決められる
・間取りやデザインは一般的なものが多い(特に間取りは子育て世帯向けが大半)
・大規模分譲地など人気エリアにあることも
・価格が決まっているので予算がわかりやすい

注文住宅と大きく違うのは、完成した家を見て「買う」「買わない」を決められること。
その分、マイホームに自分たちのこだわりは詰め込めませんが、打ち合わせが面倒な方や、すぐに入居したい方には建売住宅はメリット大の選択肢となります。

注文住宅で家づくりをする際にも、広さや間取りの感覚を掴むために、建売住宅の内覧会に行ってみるのもおすすめです。
ジップスタイルズでは、お客様のこだわりを形にした注文住宅の家づくりを建築士がご提案♪
津市・鈴鹿市・四日市市で吹き抜け空間広がる注文住宅を建てるなら、ジップスタイルズにお任せくださいね(^^)/