こんにちは！鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。最近はどんどん物価も高くなり、老後の不安を抱く方も多いはず。
そんな時代だからこそ、注文住宅で家を建てるなら長く安心して暮らせる家をしっかりと考え、建てたいところですよね。
今日はジップスタイルズが考える、長持ちする家の構造や性能、素材選びのポイントなどを解説します。
■テクノストラクチャーは構造上も長持ちする家
家づくりにおいて、構造にどんな工法や素材を使っているかは、必ず確認しておきたいポイントです。
ジップスタイルズの場合、テクノストラクチャー工法という工法を採用しています。
テクノストラクチャー工法の利点はいろいろありますが、一般的な木造軸組構法（在来工法）との違いは、使っている素材による強さです。
テクノストラクチャーの梁は、木と鉄骨を組み合わせた、とても丈夫な梁。
木は繊維方向の力には強いけれど、繊維方向に対して垂直の力には弱いという特徴があります。
梁は、どうしても繊維方向に対して垂直の力が加わりやすい場所になりますが、鉄骨を入れることで横からの力に強く、耐久性が高い工法と言えるのです。
木は生きている素材。経年でどうしても木の歪みや反りなどが生じてしまいます。そうなると、クロスがヨレてしまうなんてこともありますが、テクノストラクチャー工法であればこうしたクロスのヨレも生じにくくなります。
■耐久性を考えた素材選びもご提案
住まいの素材を選ぶ際にも、長持ちするかどうかという視点で選んでみるのも良いでしょう。
例えば外壁材の場合。タイルのように色褪せがほとんどなく、自浄作用（汚れても雨で流される）ものはやはり長持ちします。
けれど、外壁タイルはやはり他の外壁材と比べると高額。
代替案として、窯業系サイディングの中でも、汚れが落としやすいものなどをご提案しています。
ちなみに、外壁材の間を埋めるコーキング剤として、ジップスタイルズが使っているのは、耐用性の高いもの。見た目からは分かりにくい部分ですが、こうした素材選びに関してもしっかりと考えています。
家づくりにおける素材選びは、デザインだけでなく耐久性も大切な視点です。
ジップスタイルズでは、一つ一つの素材について、しっかりと耐久性や価格などのメリットデメリットをお伝えしながら、お客様の大切な家づくりを一緒に進めてまいります。
気軽にご相談くださいね！
＼他にも施工事例を紹介中／
https://www.zip-com.jp/case_newly
ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎