こんにちは! 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
注文住宅の家づくりでは、ぜひ検討しておきたいのが外壁材の素材選びです。

建築士が選ぶ素材として、ジップスタイルズで多く使っているのは窯業系のサイディング。
その理由をお話ししてみましょう。

 

■窯業系サイディングはコスパも◎

外壁材には、タイル・窯業系サイディング、ガルバリウム、漆喰などいろいろな素材がありますが、中でも一番コスト的にも性能としてもよいということで私たちが使っているのが窯業系サイディングです。
窯業系サイディングはセメントや繊維質を原料に窯(かま)の中で高熱で処理して作られる外壁材です。

いろいろなデザインや色があり、コストも比較的安価。耐火性にも優れています。

■窯業系サイディングと組み合わせるのもおすすめの素材

窯業系サイディングを外壁全体に使う場合も、玄関周りなど一部だけ違う素材にするとデザイン性が高く表情豊かな外観デザインに仕上げられます。
ここからは、おすすめの素材をいくつかご紹介しましょう。

①レッドシダー

天然の木ならではの質感や経年変化が楽しめるのがレッドシダーです。
日本では米杉とも呼ばれる木で、実は、トーテムポールなどでも使われている木なのだとか。
レッドシダーは、1枚1枚天然の木なので木目が異なり温かみのある景色を作り出せます。
また、腐りにくく劣化しにくいことから耐久性にも優れています。

とは言え、雨などにさらされると変色などもしやすいですから、軒下など雨風が当たりにくい部分に使うようにすると◎です。

②タイル

高温で焼き固めて作られるタイルは、室内の洗面コーナーでもアクセントとして使われることの多い素材です。タイルは外壁材としても、汚れがつきにくいことなどからとても優れた素材です。
ただし、タイルを使う際には、万が一自転車などをぶつけてしまってヒビが入った時のことを考えて、定番デザインの製品を使うようにすると良いでしょう。
ロングランの製品なら、将来もしも「一部分だけ交換したい」となった場合でも、安心です。

③石張り

1枚1枚本物の石を使うため、職人さんの技術が必要になる石張りも、ジップスタイルズではよく外壁のアクセントに取り入れています。
重厚感があり、かっこいいお家づくりにもぴったり!

ジップスタイルズでは、お客様が叶えたい住まいの形に合わせて、デザインも建築家がしっかりとご提案
センスある、そして遊びゴコロある家づくりなら、私たちにお任せください!

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