こんにちは! 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
ここ最近、子育て世代からも人気の平屋。これから家を建てようと思っている方の中にも「平屋、なんだか良さそうだし気になる……」と思っている方も多いかもしれません。
そこで今回は、子育て世代が知っておきたい平屋の魅力や、おすすめの広さなどを解説します◎

■子育て世代が平屋を建てるなら広さはどのくらい?

平屋の家づくりをする際に限った話ではありませんが、住まいの広さは理想のライフスタイルや土地の広さ、ご予算によってもいろいろ。
これからお話しする内容は、あくまでも「一般的にはこのくらい」という目安です。
例えば、ここでお話しする広さを確保できなくても、設計の工夫でスキップフロアを作ったり、天井を高くしたりして開放感を感じる平屋も作れます。
ぜひそんなことも念頭におきながら、ここから読み進めてみてください。

■子育て世代に人気は3LDK

子育て世代の家づくりを考えたとき、夫婦の寝室と将来の子ども部屋などを確保するなら、間取りは3LDKがやっぱり人気。平屋でもそれは一緒です。
お子様の年齢などによっても変わってきますが、子ども部屋を2つ作るなら、部屋数は3LDK欲しいところです。

ただし、将来お子様が大きくなったときに、1つの部屋として繋げて使えるようにするなら、柱の位置などをあらかじめ考えて設計することが大切。
ジップスタイルズが採用しているテクノストラクチャーなら、一般的な木造住宅よりも柱を少なくして大空間を作れるため、子ども部屋の可変性も持たせやすくなります。

ちなみに、3LDKの間取りの平屋を建てるなら、家の広さは30坪前後にするケースが多くなっています。

■土地の広さは駐車スペースも考慮して


車が生活必需品となっている三重県で暮らす場合。駐車スペースも車2台ほどを停められる広さを確保したいところ。
3LDK30坪くらいの大きさの家を建てる場合、土地の広さは60~70坪が理想です。
2階建ての家と違って平屋はどうしても、横へと家が大きくなります。そのため、土地の広さもきちんと考えておかないと「庭が作れなかった!」なんてことにもなりかねません。

ぜひ、平屋の家づくりをする際には、土地探しの段階からジップスタイルズにご相談ください。
土地にあったプランを一緒に考えさせていただきます!

\他にも施工事例を紹介中/
https://www.zip-com.jp/case_newly