こんにちは! 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
一生に一度の家づくり。家を建てるにあたって、「絶対に後悔しない家づくりをしたい!」と思わない方はいないはず。

そこで、今回は設計士の目線から家を建てる上で気をつけたい要注意プランを2つご紹介します。
ライフスタイルに合った間取りやプランを考える参考にしてみてくださいね!

■要注意プラン1「日当たりを無視した間取り」

マイホームの心地よさを左右するのが、明るさです。
土地によって日当たり条件が大きく変わるからこそ、家を建てる際にはしっかりと窓から入る日差しを程よく取り入れられるプランを考える必要があります。

例えば、日当たりが良い土地の南面に、夜しか使わないお風呂を配置するプランや、短時間しか使わない洗面・トイレなどを作るのは、少しもったいないこと。

南側に道路があって大きな窓を作ったり、リビングを配置しにくいなどの理由があるのなら話は別ですが、せっかく日当たりが良い場所を無駄にしてしまっていないか、間取りを見直してみましょう。

■要注意プラン2「上下階の位置関係を無視した間取り」

間取りを考える上で、意外と見落としがちなのが1階と2階のつながりです。

1階のだけ見たら「リビングも広いし、将来も暮らしやすいように1階に寝室も作って完璧!」と思える間取りでも、実は2階との位置関係を考えると「寝室やリビングの上に子ども部屋があって、暮らしてみると2階の足音が1階に響いて落ち着かない」なんてことにもなりかねません。

特に、1階と2階で親世帯・子世帯の生活ゾーンを分けた間取りの二世帯住宅では、それぞれの世帯の生活時間も異なります。

「夜、2階でトイレを流す音が1階の寝室に響いて起きてしまう……」
「2階のリビングのテレビの音が、下の階に響いて落ち着かない」

というようなことがないように、上下階で各部屋がどんな位置関係になっているのか、間取りを確認してみましょう。

ジップスタイルズでは、設計士が最初からお打ち合わせに同席。
設計士目線で見て「暮らしやすい家かどうか」をきちんと考えたプランをご提案しています。
後悔しないマイホームづくりを始めるなら、まずは気軽にご相談くださいね!

\施工事例はこちらから/
https://zip-com.jp/works_house/

最新イベント情報はこちらから
https://zip-com.jp/event/