こんにちは! 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
日差しが強い季節になると、日中だけでなく昼過ぎ〜夕暮れどきに射しこむ西陽も暑くてまぶしく、ストレスを感じがちに。マイホームを注文住宅で建てる際に西陽対策としてどんなことを考えておけば良いでしょうか?設計士が解説します。
■「西に窓をつけない」よりもおすすめなのは?
西陽対策として「西からの日差しが入らないように窓をつけない方がいいのかな」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、それはあまりおすすめできません。
というのも、夏は確かに暑い西陽ですが、冬になれば部屋の中を暖かくしてくれる頼もしい存在。
窓があれば明るいですし、風の通りも確保できることから「窓をつけない」よりも「窓をつけたうえで、どう対策するか」を考えた方が良いでしょう。
例えば、窓の外にオーニングをつけたり、紫外線カットしてくれる窓ガラスや遮熱性の高い窓ガラスを採用したりしても良いでしょう。
また、シャッターをつけて西陽が気になる時間帯には閉めてしまうというのもおすすめです。
\まとめ/
<家の設計段階でできる西陽対策>
・紫外線カットや遮熱性が高いタイプの窓ガラスを使う
・外付けのオーニングをつける
・シャッターをつける
・カーテンは紫外線カットできるものにする
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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