こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
マイホームを建てる際になければならないものといえば……当たり前の話ですが、家を建てるための土地ですよね。マイホーム予算の中でも大きなウエイトを占める土地。土地探しをする際には、「この土地で理想の家は建つのかな」「もっと土地代を抑える方法はないかな」など悩みも多いところです。
そこで今回は、土地探しもお手伝いさせていただいているジップスタイルズが、土地に合わせた設計のコツをご紹介いたします!
■角地に家を建てるなら…設計プランで気をつけていること
一般的に売りに出されている土地は、南東が角になっている土地が高い傾向にあります。
角地で2面が道路の土地は、南東が角になっていれば朝日が注ぎ1日中明るい。しかも、西日が入りにくいわけですから、人気の土地というのも納得できるかもしれません。
ただし、南東が角になっている土地の場合。
リビングなどくつろぐスペースをどうしても日当たりのいい南東側に持ってきたいのが正直なところ。
けれど、道路が南東にあるわけですから、外からの目線が気になってしまいますよね。
南東が角になっている土地で家を設計をする上では、外からの目線をどうやって遮りつつ、くつろぎスペースを作るかを考えなければいけません。
■おすすめの角地は南東向きよりも…北西向き!?
価格が高く、外からの目線対策もしないといけないことが多い南東向きの角地。
せっかく建築士が入ってプランを考えるわけですから、あえて高い土地を購入するよりも、少し価格が抑えられている北西向きの角地などを購入して、土地の難点は設計で解決するのもおすすめです。
また、角地でも真四角の整形地ではなく、台形の土地をあえて選んでみるのも、信頼できる建築士と家を建てられるならおすすめ。
台形など変形地の方が、土地に合わせた設計をすることで特徴や個性のある外観の家が出来上がります。
―――パーフェクトな条件を追求すると、どうしても価格が高くなってしまう土地選び。建築士と一緒に、土地の難点をプラスに変える家づくり、始めてみませんか?