こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
皆さんは「スキップフロア」という言葉、聞いたことがありますか?注文住宅で家づくりをする際、空間に変化を作り、限られた空間でも広がりや床面積を確保できる設計スタイルとして、用いられることがあるスキップフロア。
今日は一体どんな場所なのか、そしてどんな使い方ができるのか、解説していきましょう!
――スキップフロアってどんな場所?
スキップフロアとは、ひとつの空間の中に段差を作ったり、階段の途中に中2階(ときには中3階)を設けたりすることで、生まれる空間です。
スキップフロアを作る目的はいろいろありますが、おおよそ次のような効果があります。
*空間に奥行きとメリハリが作れる
*限られた床面積を有効活用できる
例えば、ズドンと大きな吹き抜けのリビングの場合。
縦に空間が広がって開放感がある一方で、あまりに何もない空間が広すぎると、全体が単調な印象に。
そんなとき、スキップフロアを作ることで、空間に変化が生まれ、デザイン的にも奥行きを感じられるお部屋にできます。
また、空間の有効活用という点でも、スキップフロアは有効。
例えば、スキップフロアはお子様の勉強スペースやテレワーク、書斎スペースとして。スキップフロア下は収納やペットの寝る場所として……。など上下それぞれで、いろいろな使い方ができます。
今、ジップスタイルズでは今までにない、使いやすくて大容量の収納空間を兼ね備えた、モデルハウスを計画中!こちらのモデルハウスでもスキップフロアを取り入れてみようかな?と思っています。
気になる方は、ぜひ新しいモデルハウスをお楽しみに!
もちろん「それまで待てない!」という方は、ジップスタイルズに気軽に家づくりのこと、ご相談くださいね♪
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