こんにちは！鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
今日は、現在公開中のモデルハウスから、収納上手な暮らしを叶える工夫やアイデアをご紹介いたします。
マイホームをせっかく建てても「なんだかきれいに片付けるのが大変・・・」というお家では、マイホームライフの充実度も半減してしまうからこそ！せっかく家を建てるなら、今日ご紹介するアイデアを住まいに取り入れてみてはいかがでしょうか？
早速おすすめの工夫をご紹介していきましょう。
■アイデア1：スキップフロアを収納に
マイホームに収納するものは、本当にたくさん！
細々とした日用品や食品だけでなく、アウトドア用品や扇風機などの季節家電、家族のアルバムや子供たちの使わなくなった服や部活道具など、大きくて嵩張るものもありますよね。
収納をする際には「どこに、なにを」しまうかをしっかりと決めておくことも大切ですが、マイホームで暮らす数十年を考えると、はっきりと「ここにこれ」と収納するものを決められないことも。
そんなときに便利なのが、ざっくりと大きなものも収納できる広めのスペース。
屋根裏などの小屋裏空間では出し入れしにくいからこそ、スキップフロアを1階と2階の間に設けて、広めの収納空間を作っておくと便利です。
■アイデア2：トイレ収納は壁に埋め込み式も◎
限られた空間のトイレは、収納棚を作るとどうしても場所をとってしまいます。
広い土地や予算に余裕があれば良いですが、なかなかそうはいかないことも多いもの。
こちらのトイレは、収納棚を壁に埋め込み式にすることで、トイレ空間の圧迫感をなくしています。
クロスの色に揃えて収納棚も白にすることで、目立たず見た目もスッキリ。壁面の埋め込み収納は、トイレ収納以外でも色々な場所で活用できる工夫です。
■アイデア3：ウォークインクローゼットのハンガーパイプは服の量で調整
たっぷり洋服をしまえるウォークインクローゼットですが、収納する服の量や暮らしに合わせて調整しやすい空間にするなら、ハンガーパイプは片側だけにつけておくのも一つの手です。
チェストや衣装ケースなどの引き出しに服をしまう可能性があるなら、もう片方はハンガーパイプを作らなくてもいいかもしれません。
しまう服の量によっても、ベストな量は変わりますので、この辺りはじっくりと建築士と相談してみるのがおすすめです。
ジップスタイルズでは、遊びゴコロある住まいの中にも、使いやすい収納プランを盛り込んだ家づくりをご提案しています。今回ご紹介したお住まいも、33坪ほどの家ですが、実際に見てみると37坪くらいあるように感じられる空間の作りをしているため、ご見学いただいたお客様からも驚かれることが多いのです。限られた面積の土地であっても使いやすい収納のある注文住宅を建てるなら、気軽にご相談くださいね！
「収納上手の家（スキップフロアの家） モデルハウス」
・住所：〒514-0008 三重県津市上浜町一丁目126番6
・ご予約：ご見学希望の方はお問い合わせフォームもしくはお電話にてご予約ください
＼他にも施工事例を紹介中／
https://www.zip-com.jp/case_newly
ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎