普段生活していて「おっと危ない!」と転倒しかけたりしたことはありませんか。
ちょっとしたことが家庭内事故につながるので、家族が元気に心地よく暮らすために事故を減らす方法を考えてみましょう。
【リビング】
~散らかりもつまずきの原因に。収納の工夫ですっきりフロアに~
散らかった物に足を取られないよう、床はすっきり片付けておきたいもの。家庭内で発生する事故は、足元のつまずきやひっかけが原因になっていることも少なくありません。家族が集まるリビングは大型の収納にして、出したものはその都度しまう習慣を。
【ドア】
~握りやすいノブに。つまずきにも配慮して~
握力が弱くなってきた高齢者にもつかみやすいよう、ドアには軽い力で開くレバーハンドルを。さらに引き戸にしておけば車いすや杖をついての開閉もラク。敷居がないタイプならつまずくリスクを減らせ、お掃除にも便利です。
【照明】
~部屋は明るめのやさしい光に。LED照明なら交換時の手間もカット~
年を取ると視界が暗くなり、より明るく、かつ、まぶしくないような照明が必要に。明るさや色を変えられるLED照明にすると便利です。また、寿命が長いので、交換のための危ない高所作業も少なくてすみます。
また高齢者が今後必要になると考えるリフォームとして
「手すりを設置する」
「浴槽を入りやすいものに取り替える」
「床や通路面の改造(段差解消、滑りにくい材質への取り替え、拡幅)」が多く、下記のような商品もでています。
どの場所をどのようにリフォームしたら良いのか分からない方も、家の一部だけ改善したいけどどんな方法があるのか等なんでも結構です。まずはお気軽にご相談ください。
お客様のライフスタイルにあった安心できる住まいをご提案させて頂きます。
YAMAGA