大掃除は年末にこだわらず、連休などまとまった時間が取りやすい時期にする傾向に。
気温が高い夏場は油汚れが取れやすいし乾きも早いから、夏の大掃除で効率よくキレイにする工夫を考えましょう。
【キッチンの油汚れ】
～手近にある固形石けんとお酢を活用してキレイに～
夏は暑さで油が柔らかくなるので、汚れも落としやすくなります。水でぬらした布に固形石けんを塗り付けて油汚れを拭き取って。
仕上げに酢水（酢1に水5の割合）で拭くことで中和され、ぬめりが残りにくくなります。
【高い位置のお掃除】
～伸縮するハンディワイパーで高いところもひとふき～
手が届きにくく、ふだんは見過ごしている場所は、大掃除でこそ取り組みたいところ。
伸縮するタイプのハンディワイパーがあれば、エアコンや家具の上、天井付近まで届いて汚れを面倒もなく、転倒も防いでラクにお掃除できます。
【お風呂の残り湯を活用】
～汚れやすいレースカーテンなど、浴槽でつけおき洗いを～
残り湯にカップ1杯の重曹を入れ、レースカーテンを一晩浸したあと足で軽く押し洗い。
ネットに入れ洗濯機ですすぎと脱水をしてカーテンレールにかけておくと夏ならすぐに乾きます。
湯おけなどのバス小物も、つけおき洗いが便利です。
※カーテンは選択表示を確認。デリケートな素材のものは避けましょう。
手軽に時短で済ませて、気持ちよく趣味の時間や家族と過ごす時間が増えるのも良いですね！
これからも暮らしを快適にすごせる情報をお届けしたいと思います。
ジップスタイルズでは災害にも強く丈夫な安全性、デザイン性を妥協しない
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YAMAGA