こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市で丈夫&かっこいい注文住宅の家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
注文住宅の家づくりをする中で、「どうしようかな〜」とお客様も悩むことが多いのが、クロスや外壁、床などいろいろな場所の色選び。
色一つで家の印象がガラリと変わるからこそ、何色にするかは結構悩ましいところですよね。
ジップスタイルズでは、せっかくの家づくり。住まいの色に関しても、こだわりを持っています。
今日は、あるお客様邸の窓に使った色にまつわるエピソードをご紹介いたします。
――西海岸スタイルの家に使った窓枠の塗料
アメリカの西海岸をイメージした鈴鹿市N様邸の外観は、白外壁のアクセントに水色の玄関ドアを採用しました。
アメリカの家は、外窓の飾り窓、すなわちトリムも屋根やドアの色と合わせることが多く、せっかくならそんなスタイルにしたいね、と窓も玄関ドアと同じ水色にすることにしました。
さてここで、生じたのが色に関するある問題でした。
メーカー製のドアの水色に近い色が塗料用標準色にないことが判明!
せっかくドアも窓枠も同じ色味にしようとしても、塗料の違いで微妙に色の雰囲気が変わって仕舞えば、反対にチグハグな印象の住まいとなってしまいます。
そこでジップスタイルズでは、職人さんにオリジナルの色の調合を依頼!
ドアの色に近い水色を再現してもらいました。
「そこまでするの?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実は色にこだわる光景は、ジップタイルズでよくある光景。
現場で職人さんに色札を見せながら、調合してもらうことも多くあります。また、ツヤに関しても、「1.5分くらいのツヤで…」というように、他の施工業者よりもかなり細かくお願いすることもしばしば。
「こんな微妙なニュアンスまで指定するのはジップスタイルズくらいだよ」と職人さんに言われることもあるくらいです。
大切な住まいの色に関しても、妥協せず理想を追い求めるのがジップスタイルズ。
頼れる職人さんとの信頼関係のもとで、お客様の大切な住まいの色を作っているのです。