こんにちは！鈴鹿市、津市、四日市市で丈夫&かっこいい注文住宅の家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
雨が多くなると、家づくりの工程も雨で延期…なんてことも多くなることから、梅雨時は注文住宅の家づくりにおいて、工程管理も少し難しくなりがちな季節です。
なんてお話をすると「やっぱり雨が多い季節に上棟や家づくりの工事を進めない方がいいの？」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。でもそんな心配はありません！
今日は、ジップスタイルズが注文住宅の家づくりをする際に、雨対策として考えていることなども交えながら、その理由を解説します。
■梅雨や雨の日の工事で気をつけるべきことは？
結論からお話ししてしまうと、ジップスタイルズと作る家づくりにおいて、注文住宅の工事を「梅雨時は避けた方がいい」など考える必要はありません。
その理由はいくつかありますが、工事の手順などで私たちもいろいろなことを気遣っているからです。
■雨対策1：気候風土にあった日本建築の工法で
強い構造を持つテクノストラクチャー工法を採用しているジップスタイルズ。
テクノストラクチャーの基本は日本で古くから採用されてきた木造建築です。
そのため、工事の手順や段取りも、気候風土に合わせて設定しているため、基本的に着工の時期などをそれほど心配する必要はありません。
また、当然工事中には雨が降る前に防湿シートを貼るように工程を組むなど、私たちも天気を気にしながら工程を管理しています。
■雨対策2：効率重視で工期を組まない
どんどん新しい家を建てて、利益を上げていくことが求められるローコスト住宅と違い、ジップスタイルズが作る家はお客様の思いをじっくり伺いながらこだわりを盛り込んで作る注文住宅。
ローコスト住宅やハウスメーカーの中には、すべての会社とまでは言いませんが「工期の遅れは効率面から絶対NG。多少の雨なら工事を進めてしまう」というところもあります。
本当は、雨だからストップしておいた方がいい工事も、効率重視でどんどん進めてしまえば、当然品質にも影響が出てしまいますよね。
ジップスタイルズは、安全な工事や品質を保つ工事を大切にしているからこそ！
効率重視で工事をどんどん進めてしまう、ということはありません。
こうした会社としての姿勢も知っていただくと、「雨が多い梅雨時の着工でも大丈夫」と思っていただけるのではないでしょうか？
家づくりのことでわからないことや不安なことがあれば、是非気軽にご質問ください！