こんにちは!ジップスタイルズです。
私たちが提案するのは、建築士と一緒に建てる丈夫でかっこいい家づくり。
とはいえ、一体どんなふうに“丈夫でかっこいい家”を作っていくのか、気になると言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?(気になっていただけたら嬉しい!)
そこで今日は、ジップスタイルズの建築士の頭の中を覗き見!
1つの家のデザインが、どんなふうに作られていくのか、代表の橋本にその流れを教えてもらいましょう。
Q.ジップスタイルズの家は外観も個性的。デザインする際には外観から考えているの?
―橋本:
外観から、と言うのはあまりないですね。
基本的に私たちが大切にしているのは、生活スタイルに合った住まい。カッコ良さも大切ですが、生活様式に合わせた設計を考える方が先です。
具体的には、最初に考えるのは1階の平面図。
お客様にどんな暮らしがしたいかなどをヒアリングしながら、1階の平面図を作っていきます。
2階は大体寝室と子ども部屋というのがほとんどですから、1階の平面図を作った後に外観デザインを考えはじめます。
Q.なるほど〜!何か外観デザインにルールはありますか?
―橋本:
会社として特にルールを決めていることはありません。
もちろん、窓の間隔や高さを揃えるなど、必要なことはしていますが。
外観デザインも、お客様とのお打ち合わせで聞いたエピソードからイメージすることも多いんですよ。
例えば、ハワイでガーデンウェディングをされたとお話しくださったお客様の家では、そのときの光景を外観にも反映させ、大屋根のあるデザインにしました。
Q.家族の思い出が外観にも反映されるなんて、素敵!
テクノストラクチャーは外観デザインを作る上でもメリットがある?
―橋本:
どちらかと言うと、テクノストラクチャー(※)は梁が大きかったり、位置が決まっていたりするので制約となる部分の方が多いかな。とはいえ、その制約をいかにクリアしてかっこいいデザインに仕上げるかが私たちの腕の見せ所です。
色や材質を変えるなど、色々な方法で調整しているんですよ。
※参考/建築士が解説!「テクノストラクチャー工法ってぶっちゃけどうなの?」
https://www.zip-com.jp/blog/slug-97e68f84b020c5aaa02cd0681665f4fb
暮らしやすさも大切にし、平面図を決めてから外観を決めていくというジップスタイルズの建築スタイル。
施工事例を見る際にも、どんなふうにデザインしたのかな?と考えてみるとまた違った見え方ができるかも。ぜひ、気になる方はジップスタイルズの施工事例をチェックしてみてくださいね!
\ジップスタイルズの施工事例を紹介中/
https://www.zip-com.jp/case_newly