こんにちは！
鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
最近どんどん値上がりしている電気代や物価。
「家計を守るためにも節約しなきゃな」と思っている方も多いかもしれません。
家づくりをする上でも、せっかく家を建てるならマイホームライフが始まったあとの家計のことも考えた性能や設備を備えておくことはとても大切です。
今日は、省エネな住まいの良さを「家計節約」という視点から一緒に考えてみましょう。
■省エネな注文住宅を建てることは家計節約になる理由
省エネな住まいとは一体どんな家でしょうか。
・断熱性や気密性が高い家
・太陽光発電を搭載した家
住まいの省エネを実現するためには色々な工夫がありますが、もちろん省エネな家とそうでない家では、省エネ仕様にする方が建築コストもかさむことが多いもの。
だからと言って、「お金がもったいないからやめよう」と思うのは、実はとてももったいないことです。
なぜなら……。
せっかく建築コストを節約しても、後から電気代などの光熱費がかかってしまったら、結局お金を使うことに変わりはないから。
注文住宅で家を建てる際、多くの場合が住宅ローンを活用します。
省エネ仕様にするためのコストは、住宅ローンの返済額として月々の支払い分に分散されますから、結局は毎月支払う電気代などの出費と同じような感覚でお金を払っていくことになるのです。
■省エネな家＝快適な家でもある
また、もう1つ忘れてはいけないのが、省エネな家は快適な家でもあるという視点です。
せっかくおしゃれな注文住宅で家を建てても、夏暑く冬寒い家では、生活しにくくて毎日がゆううつに。
冬はダウンなど防寒具を厚着していないと過ごせない家と、薄手のセーター1枚でも生活できる家なら、やっぱり後者の方が幸せに過ごせますよね。
何よりも暑くて夏バテしそうな家や、冬の寒さで高血圧やヒートショックなどのリスクがあるような家よりも、性能が高い家の方が健康的な暮らしにも貢献できます。
快適な家＝健康に過ごせる家と考えれば、省エネ性能を備えた注文住宅を建てることは医療費の節約にもつながるのではないでしょうか？
・・・と今日は少し抽象的なお話をお届けしてしまいましたが、注文住宅の家づくりだけでなく、マイホームを買うならぜひ知っていただきたい視点だったのでお届けしてみました。
性能や家づくりのことで何かわからないことがあれば、建築士と一緒に丈夫でカッコイイ家づくりを兼ねられる、ジップスタイルズにご相談ください(^^)/
＼他にも施工事例を紹介中／
https://www.zip-com.jp/case_newly
ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎