こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
年が明けたと思っていたらあっという間に3月。もうすぐ入学シーズンが始まります。
マイホームを建てるとき、子育てのことを考えると「小学校に通い始めた我が子が宿題したり勉強したりするスペースをどうしようかな」とプランニングの段階で考える方も少なくありません。
そこで!今日は入学シーズンということで、マイホームの勉強コーナーの作り方について一緒に考えていきましょう◎

▶︎ジップスタイルズのパパ建築士はどうしてる?

子育て真っ最中!のジップスタイルズ建築士、西浦と後藤に子どもたちの勉強をどこでさせているか聞いてみると……。意外とこんな答えが返ってきました。

[西浦] 4人子どもがいる我が家は、みんなそれぞれリビングの好きなところで宿題をしています。
テレビ前の小さなテーブルで宿題している子もいれば、床にノートを広げている子も。大きなカウンターのあるアイランドキッチンなので、キッチンで勉強する子もいます。
その日によって、気分で場所を子供たちが自由に選んでいますね。

[後藤] うちはまだ子どもが保育園なので、勉強することは少ないですが、リビングに机を置けばいいかなと考えています。
将来子どもが大きくなって、集中したい!となったときに、机をどこか別の場所に動かせばいいのでは、と。

建築士2人の話を聞いてみると、意外にも勉強コーナーをあえて作るということはしていませんでした!

▶︎専用の勉強コーナーを作るよりも…

実際に、専用の勉強コーナーを作ってしまうと、子どもたちが大きくなって我が家を巣立って行った後、その場所が使われないデッドスペースになってしまう可能性も。
それならば、あえて勉強スペースを作らずに、ダイニングテーブルで勉強させると割り切るのも一つの手です

その際には、キッチンから勉強する我が子をさりげなく見守れる、そんな間取りを考えてみるのもおすすめ!

また、子どもたちだけでなく、大人も調べ物やちょっとしたデスクワークができるカウンターをお部屋の一画に作ってみるのも良いでしょう◎


 

家は何十年と暮らす中で、家族のライフスタイルも、家の使い方も変わってくるのが常。
子育てしやすいマイホームを建てる際にも、「子どもが大きくなったら、ここはどう使うかな」と考えながらプランしていくことが大切です。

ジップスタイルズには、子育て経験のある建築士もいますので、気軽にご相談くださいね!

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