こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
夏はお庭でプール遊びをしたり、BBQをしたりするのも季節を満喫する過ごし方。注文住宅のマイホームなら、アパート暮らしではできなかった、庭やウッドデッキなどで過ごす楽しみが増えますよね!
室内〜外空間を心地よくつなぐ家づくりの工夫、ジップスタイルズの建築士に聞いてみました。

■深い軒や庇は日差し対策に大活躍!

(=屋根の端の少し飛び出している部分)や、窓や扉の上部壁面に取り付けた庇(ひさし)は、夏の暑い日差しが室内に入らないよう遮ってくれる大切な要素です。
太陽が空に登る高さは季節によっても変わりますが、奥行きを考えた軒や庇は、こうした季節によって異なる日差しの差し込む角度に合わせて、室内に入る日差しを調節してくれています。

    

例えば、奥行きを考えた軒や庇は、高い位置へと登る夏の太陽からの日差しはしっかりと遮ります。太陽が低い位置に登る冬場は、あたたかな日差しが欲しい季節。こうした季節には、室内に暖かな光が入るようになっています。

先人が考えたこの知恵、家づくりにおいても取り入れないともったいない!ものですよね。

■夏のソト時間も快適にしてくれる深い軒や庇

例えば、ダイニングからウッドデッキに料理を運んで、BBQをしたいとき。
例えば、ウッドデッキにプールを置いて子どもたちと遊ぶとき。

室内でもなく、外よりも室内の心地よさを感じられる中間地点として、軒や庇の下は使える空間に!

日陰ができるので、日中も屋根がない場所よりは過ごしやすいですし、突然雨が降っても、軒下に避難できますよね。

樹脂製のウッドデッキは、日差しによって夏の日中は表面が暑くなりますが、軒や庇で日陰ができれば、暑さも和らぎます

テントやオーニングを出すのは面倒!なんてときも。大活躍してくれる軒や庇。
これから家を建てるなら、軒や庇の便利な役割も大いに活用してみましょう!

他にも施工事例を紹介中
https://www.zip-com.jp/case_newly
ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎