こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。

子どもたちが夏休みに入り、家で過ごす時間が増えるこれからの季節。宿題をしたり、夏休みの宿題として工作をつくったり。そんな時にも何かと活躍するのが畳コーナーだったりします。
また、夏休みに親戚や友人が遊びにきた際には、畳コーナーは荷物置き場や昼寝、来客のお泊まりスペースとしてなど色々な使い方ができますよね。

そんな便利な畳コーナーではありますが、間取りを考え始めると「他の場所を優先して、畳コーナーはなくすべき?」と迷ってしまうことも。
そこで、今日は畳コーナーを作ろうかどうしようか迷った時にチェックしてみたいポイントを建築士が解説します!

■まずは畳コーナーが「欲しい理由」を書き出してみよう

なんとなく「あったらいいよね」という理由で畳コーナーを捉えているなら、まずはどんな使い方がしたいのか、畳コーナーが欲しい理由を書き出してみましょう。

・ゴロゴロ寝転がりたい
・収納スペースとして使いたい
・子どものお昼寝コーナーとして使いたい
・老後の寝室としてリビング横に欲しい

色々な使い方が想定される畳コーナーですが、使いたい用途が他のスペースで代用できるなら、もしかしたらなくてもいい場所かもしれません

例えば「ゴロゴロできる場所が欲しい!」という理由なら、畳コーナーよりも大きくて座面の広いソファを置いた方が快適なことも。
また、子どものお昼寝コーナーとして使うなら、一時的なものとして捉えてホームセンターなどでも購入できる置き畳を使うという手もあります。

というのも、畳スペースをLDKに作る場合。デザインとしてのアクセントにもなりとてもいい場所ですが、ライフスタイルの変化によって「使わなくなる」というケースもよくあるもの。
だからこそ、デザインとして楽しむのか、将来も使うのか、などをしっかり考えてみるべきなのです。

■畳コーナー作るなら部屋として使える形がやっぱり便利

もちろん、畳コーナーがあることで色々な暮らしの楽しみ方を広げられます。
たとえば、冬は畳コーナーにこたつを置いて、冬は鍋を囲むのも楽しいもの。ご両親が泊まりにきた際には、そこを寝室として使うのもありでしょう。
もし寝室や客間として使うなら、布団などをしまえる押し入れも欲しいところです。

もちろん、どんな形が正解かは10人いれば答えは10通り!
その答えを一緒に探していくのが、ジップスタイルズの仕事です(^^)

家づくりのことで何かわからないこと、迷ってしまうことがあれば、ぜひ気軽にご相談くださいね!

\他にも施工事例を紹介中/
https://www.zip-com.jp/case_newly
ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎