部屋をきれいに見せるには上手な収納がポイント。
収納が上手くいっていない原因は、衣類が多すぎる、どこに何を収納しているかわかりずらい、整理ルールが決められていないなど様々な悩みが皆さんあるようです。
そこで、暮らしやすさにもつながる収納の工夫を考えましょう。
【見せる収納】
~飾るものは目線より上に。実用的なものは下半分に収納~
見せる収納のポイントは「余白」。
雑誌も小物も棚に余白を残した飾り方で、オシャレなインテリアに。
ただし収納量という実用性も考えて、目線より上だけを見せる収納にするなど、範囲を決めてバランスよく取り入れましょう。
【壁面も活用】
~ちょっと置きたいものは壁掛け収納を上手に使って~
北欧のインテリア写真で見かける壁を使った収納を取り入れませんか。
奥行の浅い小さなボックスや壁掛け用フックを取り付けて、飾りながらすぐ手に取れる収納を。帽子を掛けたり、アクセサリーを飾っても素敵です。
【クローゼット】
~ハンガー選びも大切。適度な厚みで詰め過ぎも防ぐ~
薄いハンガーならたくさん収納できると思いがちですが、詰め込み過ぎはシワになり、選びにくさにもつながります。厚さ2~3㎝くらいで服の肩幅にあわせたハンガーを使用。服どうしの間隔をあけて収納すると見た目もすっきりします。
場所やモノにあわせて収納をひと工夫することで、いつもすっきりきれいに片付いた印象になり、快適な居心地のよい部屋の完成です!
ジップスタイルズは、もっとお家時間をすてきに過ごしていただくアイデアをこれからもお伝えしたいと思います ♪
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YAMAGA