こんにちは! 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
住まいの耐震性を考えた家づくりをする際に、皆さんはどんなポイントをチェックしますか?
今や「耐震等級3」や「耐震等級3相当」を謳う住宅会社がほとんどになっています。
けれど、耐震等級が最高等級の3でも、安心できない場合があるというのをご存知でしょうか?

■構造計算で根拠ある安心を

ジップスタイルズでは、住宅を設計する際に必ず構造計算というものをしています。
そもそも耐震等級3とは、消防署や警察署など防火施設の耐震性と同等の強度を保っている住まいを表す基準です。
耐震等級の中では最高ランクです。

「それなら、ほとんどの会社が耐震等級3と言っているから、どこで建てても同じだ」と思う方も多いかもしれませんが、なかなか話はそううまくいきません。

というのも、実際に日本で建てられている住宅の8割近くが構造計算をしていないから。
構造計算とは、その家が地震に強いかどうかを壁の強さや部材の強さ、地盤の強さなどで計算・検討するもので、住宅会社が第三者機関に依頼して行うものになります。
つまり、第三者が「この家は本当に地震に強い設計なのかどうか」をしっかりとチェックするのが構造計算というわけです。

■ジップスタイルズでは全棟で構造計算を実施!

注文住宅は間取りも大きさも、家によってバラバラ。
本当に地震に強いかどうかは、構造計算をしっかりとしておかないと意味がありません。

それにもかかわらず、2階建て木造住宅のうち、500㎡以下の住宅は、構造計算をすることが法律で義務付けられていません。
ほとんどの一般的な住宅は500㎡以下ですから、普通のサイズの家を建てる際には、構造計算をしなくても耐震等級3を取得できてしまうのです。

ジップスタイルズでは、全てのお客様邸で構造計算を実施しています。
最も信頼できる構造計算による「耐震等級3」の住まいだからこそ、本当の安心がみなさまにお届けできているのです。
品質や性能についてわからないことがあれば、建築士がプロの視点からしっかりと解説いたします。
気軽にご相談くださいね!

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