こんにちは! 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
間取りや広さ、デザインまでゼロから暮らしや好みのスタイルに合わせて作れる注文住宅。
プランを考える際に、迷ってしまうのが間取りや部屋の広さです。
そこで今回は「リビングやLDKはどのくらい広さを確保しておけばいいのかな」と迷っている方に、建築士がアドバイスいたします!
■リビングの広さは最低どのくらいあればいい?
リビングを心地よく過ごすためには最低限どのくらい広さが必要でしょうか?
家族構成や暮らし方、他のお部屋との関係にもよりますので、この辺りは一概にお伝えするのが難しいところですが、最低6帖を目安にしてみると良いでしょう。
ジップスタイルズでも、リビングを小さくすることはもちろん可能ですが、予算などの兼ね合いを考えながら、6~8帖は少なくとも確保するように設計しています。
仮にリビングを大きく確保できなくても、LDK全体で考えて広さを感じる空間作りをすることも可能です。
例えば、ダイニングテーブルをなくしてキッチンカウンターで食事をするスタイルにする。
リビング階段にして吹き抜けで広さを演出するなど、できる方法はいろいろ。
大切なのは、リビングでどんな過ごし方をしたいかです。
ぜひ、その辺りはプランをご相談いただく際に教えていただけましたら幸いです。
■リビングの広さを決める要素
過ごし方以外にも、リビングの広さを決める要素として、事前に考えておきたいのがおきたい家具や家電です。
例えば、テレビは置き型テレビにするよりも壁掛けスタイルにした方がよりお部屋をスッキリと見せられます。
また、ソファを置くのであればソファのサイズも大切な要素。
他にも、リビングでヨガやストレッチをするならヨガマットが敷ける空間も必要になってきます。
実際にジップスタイルズで家づくりをお手伝いさせていただいたお客様邸では、ハンモックを吊るせる空間を、とご要望いただき広さに反映させた例もあります。
ぜひ、リビングの広さを考える際には「一般的にはこのくらいだから」となんとなく決めてしまうのではなく、リビングで何をしたいのか・どう過ごしたいのかを基準に、一緒に考えていきましょう!
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https://zip-com.jp/works_house/
\3月11・12日は完成見学会を予定!/
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