こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
寒い季節になると、お出かけするよりも自宅で過ごす時間も長くなりがち。家にいる時間が増えるとやっぱり気になるのが、家族がくつろぐ場所の散らかり具合……なんて方もいるのでは?
せっかく心地よく過ごすマイホームを建てるなら、努力せずに片付いた状態がキープできる工夫を住まいにも取り入れてみたいところです。
今日はジップスタイルズ的「掃除や片付けしやすい家づくり」のコツやアイデアを3つご紹介します。
■コツ&アイデア1:リビングにモノを持ち込まずに済むシューズクローク
リビングに上着やコートが散乱したり、鞄がソファの上に置きっぱなしになったり。
なぜかリビングがごちゃごちゃする原因の一つが、帰宅後にお片付けするのが面倒だから。
それなら、家族みんなが玄関からリビングに入るまでに、自然と上着や荷物を片付けられる仕組みを作ってしまうのもおすすめです。
例えば、玄関からリビングへと入る動線上に、シューズクロークを作った場合。
シューズクローク内に上着掛けやカバン置き場があれば、モノがリビングに集まりにくくなりますよ。
■コツ&アイデア2:テレビ周りはスッキリとした配線計画を
また、最近はテレビ周りの掃除を楽にするなら、コードやデッキ・ゲーム機器類をスッキリと収める工夫をするのもおすすめです。
ジップスタイルズで家づくりをされるお客様の傾向を見ていると、最近はテレビも置き型タイプと壁掛けタイプを選ぶ方の割合は大体半分くらい。
お引越し前にどちらのタイプのテレビにするかやテレビのサイズがわかっていれば、テレビボード周りの配線も埃が溜まりにくいよう、壁の中や壁の裏側にスッキリ収まるように設計できます。
リビングに何も置きたくない場合には、テレビを壁掛けタイプにして壁を1枚作り、その裏側にWi-Fiルーターやデッキを置く棚を作ると、スッキリしますよ。
■コツ&アイデア3:お掃除ロボットが掃除できるスキマを作る
もし掃除にはルンバなどのお掃除ロボットを使うと決めているなら、家具選びをする際にも「お掃除ロボットが通れる隙間はどのくらいか」を意識すると良いでしょう。
例えば広くて平らな場所を掃除するのが得意なお掃除ロボット。コード類があるとどうしても邪魔になりますから、コードはなるべく床に出ないように設計してみるのも良いでしょう。
造作のテレビボードをフロートタイプ(床とボードの間に隙間ができるタイプ)にすれば、ルンバが下を通れますし、場合によってはテレビ下をルンバ基地にできます。
注文住宅の家づくりをするなら、「こんな家電を使いたい!」なんて細かなことまで設計担当に伝えると良いですよ♪
参考にしてみてくださいね!
\他にも施工事例を紹介中/
https://zip-com.jp/works_house/
ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎