こんにちは！ 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
新築の家を注文住宅で建てるなら、ぜひ考えてみていただきたいのが住み始めた直後の暮らしだけでなく、「その家で暮らし続けた数十年後」の形です。
家は、一度建てれば何十年と住み続ける場所になるため、プランニング時には「将来どうなるかな？」と少しだけ想像してみることがとても大切です。
■間取りの「可変性」がある家づくりを
例えば、子育て時期と、お子さまが成長してからの暮らしで大きく変わるのが子ども部屋の使い方です。
子ども部屋が必要な年月は、長い目で見てみると意外とほんの少しの期間。
お子さまが家を出て独立した後、その子ども部屋をどう使うのか。
また、子どもたちが子ども部屋を使い始める前は、どう使うのか。
節目節目で、暮らしに合った使い方ができるのが理想です。
同じようにリビングも、大空間で大人数が集まれるようにした方がいい時期もあれば、老後にワンフロアで生活できるように「リビング横の畳コーナーを、寝室のように使いたい」と思うようになるかもしれません。
住まいを設計する上で大切なのが、こうしたライフステージごとに求められる家の使い方に、寄り添える“可変性”を持たせることなのです。
■テクノストラクチャー工法は可変性のある家づくりに向いている！
ジップスタイルズで採用しているテクノストラクチャー工法は、こうした可変性のある家づくりにとても向いている工法です。
なぜなら、テクノストラクチャーは従来の木造住宅と比べて大空間が作れるから。
一般的な木造住宅で求められる家の丈夫さを保つための耐力壁や柱の数が、テクノストラクチャーはとても少なくて済むのです。
たとえば将来リフォームして「2つの部屋を1つに繋げたい！」と思ったときも、構造上の強度を損ねることなくリフォームしやすくなります。
長い目で見て暮らしやすい住まいを考えるなら、ぜひテクノストラクチャー工法での家づくり考えてみませんか？
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