こんにちは！ 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
もうすぐ3月とはいえ、まだまだ寒い日もある今日この頃。季節の変わり目で体調などを崩してしまったという方も多いかもしれません。
そこで今回は、家族の健康を支える、住まいの“暖かさ”に関する話をお届けします。
リビング階段のある間取り、「憧れるけど、冬は寒いのかな……」と思っている方に、対策や実際のところどうなのかをお話しします！
■「リビング階段は寒い」というのは昔の話！？
リビングから2階へと吹き抜け空間などでつながる間取りは、開放感がある反面、暖かい空気が他の部屋へと逃げてしまうため、寒いのでは？と思っている方も結構多いかもしれません。
20年前に建てられた家の場合は、こうしたリビング階段による寒さも確かにありました。
というのも、暖かい空気は上へと流れる性質があることから、1階で暖房により暖めた空気が2階へと逃げてしまい、1階が寒くなるという現象が起きてしまうのです。
とはいえ、最近の住まいは断熱性能が格段に向上していることから、それほど心配する必要はありません。仮に暖かい空気が2階へと逃げてしまったとしても、家全体の断熱性能が高ければ、暖かい空気が家の外に出ていってしまう心配もありません。
また、外からの冷気もシャットダウンしてくれるので、リビング階段を作ったとしても暖かい住環境を作れるのです。
■シーリングファンなどで空気を撹拌する対策も
リビングに吹き抜けを作る場合。ジップスタイルズでは1階の空気と2階の空気を撹拌するために、シーリングファンをつけるなど対策をしています。
仮に暖かい空気が2階へと流れてしまったとしても、天井につけたシーリングファンで空気を循環させられるので、より快適な環境が作りやすくなります。
性能に関しても、建築士がしっかりとプランニングするジップスタイルズの家づくり♪
何か不安やわからないことがある方は、ぜひ気軽にご相談ください！
楽しく、そしてわかりやすく、家づくりをお手伝いさせていただきます。
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