こんにちは! 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
ワクワクするような楽しくて遊び心のある家づくりを建築士と作るジップスタイルズ。デザインは勿論のこと、長く暮らす住まいだからこそ、性能や安心して住み続ける施工を日々真面目に&丁寧に行っています。
今回は、そんなジップスタイルズの家づくりについて「シロアリ対策」という視点から解説します。

ベタ基礎&地上から1mまで防蟻処理

ジップスタイルズが家づくりをお手伝いしている鈴鹿市、津市、四日市市などがある三重県は、他の地域と比べて羽蟻が比較的いない地域です。そのため、シロアリ対策は地上からの侵入をいかに防ぐかが大切になってきます。

私たちがシロアリ対策として行なっているのは、

基礎はベタ基礎に
・地上から1m以内を防蟻処理
・基礎の外断熱はしない

などの対策です。
ひとつひとつ詳しく見ていきましょう!

まず、基礎ですが、ベタ基礎は床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆ってしまう施工方法なので、地面からシロアリが侵入しにくくなります。
また、地上から1mいないを防蟻処理することで、さらにシロアリの侵入を防いでいます。

また、断熱施工は基礎の外側に断熱材を貼る外断熱にしてしまうと、断熱材を侵蝕してシロアリが上がってきてしまうリスクがあるので、基礎の外断熱にはしていないのです。

ひとつひとつの施工方法や素材の選び方も、長い目で見て「この方法が一番!」と思える選択をしているジップスタイルズ。
品質や性能についてわからないことがあれば、建築士がプロの視点からしっかりと解説いたします。
気軽にご相談くださいね!

 

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