こんにちは! 鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。

注文住宅でマイホームを作る一番の魅力は、なんといっても家の外観から室内の間取り、コーディネートまで、希望のテイストやデザインを取り入れられるところですよね。
今日は、その中でも家の顔とも言える外観デザインを、かっこよく仕上げるためのコツを建築士の視点からお話ししてみましょう。

■かっこいい外観を作るために建築士が考えていること

外観デザインも美しく仕上げるためには、室内の間取りと外観のデザインを同時に考え、形にしていくことが大切です。
と言うのも、間取りだけを先に設計してしまうと、どうしてもチグハグな印象を与える外観になってしまいがち。

例えば、1階と2階部分の窓の位置や大きさがバラバラになってしまい、洗練された雰囲気が損なわれてしまうことは意外と多くあるのです。

ジップスタイルズでは、建築士がお客様邸を設計する際には、必ず間取りと同時に外観デザインも検討しています。平面図と立面図を同時に作っていくことで、バランスの取れた外観にすることができます。

■かっこいい外観デザインのコツ1:窓の位置を検討する

例えば、家を正面から見たとき。
1階と2階部分の窓の位置が上下で揃っていると、見た目がすっきりとした印象になります。

窓の大きさや、窓枠の色、形なども揃えることで統一感のある外観になります。
道路に面した部分には、あえて窓を作らないなど、プライバシーの確保なども検討しましょう。

■かっこいい外観デザインのコツ2:照明計画を考える

また、夜の景色を考えて照明計画を立てることも大切です。

・植栽を玄関周りに施して、照明でライトアップする
・窓から漏れ出る光も計算して電球の色味を整える

など、ジップスタイルズでは色々な視点から、照明計画を考えています。

※詳しくはこちらのブログも参考に

注文住宅の外構をカッコよく仕上げるコツ〜鈴鹿・津・四日市の注文住宅家づくりノウハウ

 

■かっこいい外観デザインのコツ3:素材使いを工夫する

また、玄関周りなど、近くで見る部分には、レッドシダー材で仕上げたり石張りにしたりと、素材使いにもこだわると、外観デザインにも奥行きが生まれます。
外壁材も異素材を組み合わせることで、センスあるデザインにできるので、ぜひ楽しみながら一緒にかっこいいマイホーム、作っていきましょう。

\施工事例はこちらから/
https://zip-com.jp/works_house/