マイホームを手に入れるためには、予算の計画が重要です。予算を適切に設定し、無理なく返済できる住宅ローンを組むことが、安心して暮らせる家づくりの基本です。ここでは、ジップスタイルズが提供する家づくりを例に、予算決定のポイントと注意点を詳しく解説します。

◆家計を見直して適正な住宅予算を設定しよう

(1)家計全体を把握する

住宅予算を設定する第一歩は、現在の家計状況を見直すことです。収入と支出を明確にし、毎月の余剰資金を確認しましょう。特に以下の点に注意が必要です。

・固定費と変動費の把握
家賃や光熱費、食費など、毎月の支出をリストアップします。
・将来のライフイベント
子供の教育費や車の購入など、将来必要になる費用を見積もっておきましょう。

(2)返済計画を無理なく立てる

無理なく返済できる住宅ローンを組むためには、返済額が家計に与える影響をしっかり考慮する必要があります。一般的には、年間の返済額が年収の20~25%以内に収めるのが望ましいとされています。

◆ジップスタイルズの家づくりで考慮するべき予算項目

(1)土地代と建築費用

ジップスタイルズでは、完全自由設計の新築・注文住宅を提供しています。土地の購入費用と建築費用を合わせて予算を設定する必要があります。パナソニックのテクノストラクチャー工法を採用しているため、耐震性や断熱性に優れた高性能住宅を建てることができます。

(2)付帯工事費用と諸費用

住宅の建築には、建物本体の費用以外に付帯工事費用(外構工事やインフラ工事など)や諸費用(登記費用や税金、保険料など)がかかります。これらの費用も含めた総予算を考えることが大切です。

テクノストラクチャー工法による梁
テクノストラクチャー工法による梁

◆住宅ローンを選ぶ際のポイントと注意点

(1)金利タイプを選ぶ

住宅ローンの金利タイプには、固定金利と変動金利があります。固定金利は返済額が一定で将来の見通しが立てやすい一方、変動金利は金利の変動によって返済額が変わるため注意が必要です。

(2)ローンシミュレーションを活用する

ローンシミュレーションを活用して、さまざまな条件で返済額を試算してみましょう。ジップスタイルズの専門のファイナンシャルプランナーが、シミュレーションを元に最適なローンプランをご提案します。

(3)住宅ローン控除を利用する

住宅ローン控除を活用することで、所得税や住民税の一部が還付されるため、実質的な返済負担を軽減できます。具体的な控除額や条件については、ファイナンシャルプランナーに相談することをお勧めします。

ジップスタイルズ代表 橋本 晋也
ジップスタイルズ代表 橋本 晋也

◆まとめ

マイホームの予算を適切に設定し、無理のない住宅ローンを組むことは、快適な暮らしを実現するための重要なステップです。ジップスタイルズでは、地元三重県で培った豊富な実績と技術を活かし、お客様の理想の家づくりをサポートしています。耐震性・断熱性に優れたテクノストラクチャー工法を採用し、安全で快適な住まいを提供しています。

三重県で家づくりをお考えの方は、ぜひジップスタイルズにご相談ください。モデルハウスやイベントも随時開催しておりますので、ぜひお越しくださいませ。

 

ジップスタイルズとは?

ジップスタイルズは一級建築士 橋本晋也が率いる三重県津市を拠点に活動する工務店です。海外建築を研究し、住宅に限らず店舗建築も携わることで磨き抜かれた設計で本当に快適な住まいを実現しています。また、Panasonicのテクノストラクチャー工法を採用していることから災害が多い日本でも安心・安全に暮らせる家づくりを目指しています。

 

三重県で新築・リノベをご検討の方はジップスタイルズまで

お問合せはこちらより

カタログ請求はこちらより