こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。吹き抜けのある空間に取り入れることの多いシーリングファン。

デザイン的にもおしゃれなシーリングファンは、室内の空気を動かすなど機能的なメリットもあると言われています。

今日は、吹き抜け空間にシーリングファンをつけようか迷っている方に、ファンを取り入れたいのはどんなときか、解説させていただきます!

 

■シーリングファンの役割 

シーリングファンは、空間の空気をかき混ぜる効果が期待できる装置です。

例えば暖房をつけたとき、暖かい空気はどうしても天井近くに溜まってしまいます。

シーリングファンを回せば暖かい空気が部屋の下の方に送られて、温度ムラが減らせるなどのメリットが!

 

また、空気を動かすことは温度環境以外にもメリットがあります。

それは、空気の流れを作ることで室内のカビなどを予防してくれること。換気扇のような役割といったらわかりやすいかもしれませんね。

 

■シーリングファンは絶対必要?それとも・・・

いろいろなメリットのあるシーリングファンですが、つけるべきかどうか迷っているなら建築士に相談してみましょう。

というのも、最近は住まいの断熱性能も高くなり、シーリングファンをつけなくても快適な温度空間を実現できるケースが多いから。

とはいえ、吹き抜け空間のように縦に空間が広がっている場合には、空気を動かすという意味で取り付けることをお勧めするケースも多いです。

 

■シーリングファンにもデザインいろいろ

一口にシーリングファンと言っても、モダンなミッドセンチュリー調のデザインのものから、アメリカの70年代を彷彿とさせるインダストリアル調のデザインなどスタイルもいろいろ!

建てるお家のスタイルによってもどんなデザインのシーリングファンが良いかは異なります。

ジップスタイルズでは、スタイルができるだけ混同しないよう、統一感あるデザインのシーリングファンをご提案させていただきます。

 

気軽にご相談くださいね!

 

 

\他にも施工事例を紹介中/

https://www.zip-com.jp/case_newly

ジップスタイルズの家づくり、ぜひチェックしてみてくださいね◎