こんにちは!
鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、丈夫でかっこいい家づくりをご提案しているジップスタイルズです。
ジップスタイルズでは、流行のデザインを追い求めるのではなく、これまでの建築デザインの歴史や流れも汲んだ家づくりを目指しています。
今回は、ジップスタイルズの橋本が建築設計をする上で、理想としている「バウハウス(BAUHAUS)」についてご紹介しましょう。
■バウハウスとは?
20世紀初頭にワイマール共和国(旧ドイツ)で設立されたバウハウスは、シンプルな機能美を追求して現代建築デザインのルーツを作ったとも言われる美術学校です。
20世紀のアメリカ、北欧、日本のデザインに大きく影響を与えたデザイン思想の基礎となったバウハウスが、学校として教育を行っていたのは1919年から1933年のわずか14年間。建築だけでなく、工芸や写真、デザイン、美術などを学ぶ場となっていました。
そもそもバウハウスの誕生は、イギリスで始まったアーツ・アンド・クラフツ運動がきっかけです。
産業革命後、粗悪な品質の製品を大量生産していることに異議を唱え、使いやすく質の良いものづくりや、芸術と産業の融合を目指しています。
私たちの身近なところにも、バウハウスの流れを汲んだものはたくさんあります。
例えば、アイクラースタイルや、帝国ホテルなどを設計したフランクロイドライトの建築などもその一つ。
ジップスタイルズでも「バウハウスのように合理的かつ機能的な美しさを取り入れたデザインを、住まいに」と常に大切にしています。
\施工事例はこちらから/
https://zip-com.jp/works_house/