こんにちは!鈴鹿市、津市、四日市市で丈夫&かっこいい注文住宅の家づくりをご提案しているジップスタイルズです。

4月に入り暖かい日が続きます。気持ちのいい春の日は、カーテンを開けてリビングに春の陽射しをたっぷりと取り入れたくなりますよね◎

心地よいリビング空間を作るなら、外とつながる窓設計にもこだわってみませんか?今日はジップスタイルズの建築家が、窓設計でどんなことにこだわっているのか聞いてみましょう!

――掃き出し窓の高さが20cm違うだけで開放感が変わります!

Q.リビングを開放的にしたいのですが、どんな方法がありますか?

すでにリビングの広さが決まっているなら、窓の大きさを変えてみるのがおすすめです。

例えば、一般的なリビングの掃き出し窓は高さが2mほど。これを20cm高い2.2mのものにするだけでとても明るく開放感ある空間に演出できます。

例えば、今年お引き渡ししたお客様邸の場合。

高さだけでなく、横幅も大きくしています。そうすることで開口部が広がり、外空間もリビングの一部として感じられるようになりますよ。

Q.わあ!それは取り入れたい。他に何かやった方がいいことはある?

これは設計側が考えることですが、カーテンレールの付け方も一工夫することで、窓周りがすっきり見えて印象が変わります。

カーテンレールはどうしても、窓の上に取り付けると金具やレール部分がごちゃっとしてしまいがち。ブラインドを設置する場合でも同じです。

ごちゃごちゃ感をなくすために、天井部分を1段凹ませて、カーテンレールが見えないように工夫すると良いでしょう。これはジップスタイルズでもよく使っている手法なんですよ。

大きな窓をつけなくても、カーテンを閉じたときやブラインドを下ろしたときに、縦方向の広がりを感じさせることができます。

――いろいろな工夫を設計に散りばめることで、同じ間取りでももっとカッコよく!もっとおしゃれ!な家づくりを叶えているジップスタイルズ。

「こんな家を建ててみたい!」という夢があれば、ぜひ私たちにお聞かせくださいね